団体戦  1回戦   中野西 2-1 金沢高校(石川県2位)

     準々決勝  中野西 0-2 富山国際大学付属高校(富山県1位)

 

【コメント】長野県代表3位として臨んだ北信越大会は、1回戦から他県の上位チームとの対戦となり、厳しい戦いとなった。1回戦の相手である石川県の金沢高校は、選手全員がジュニアからテニスを経験してきた1年生の選手であり、実力はかなり高いチーム。しかしながら、本校は団体戦の舞台を何度も経験してきた3年生ダブルスが軸となり、終始落ち着いたプレーをし、数少ないチャンスをものにして強豪チームに勝利することができた。北信越総体でベスト8進出という好成績を残せた。3年生は今大会で団体戦の戦いでは引退となったが、有終の美を飾る素晴らしい内容の試合をしてくれた。また、応援・選手のサポートために同行してくれた2・3年生部員、マネージャーがチームのために献身的に行動してくれた姿も、本当に素晴らしかった。福井県という、北信越の中でも最も遠い地での試合であったにも拘わらず、応援に駆け付けて下さった保護者の皆様にも、改めて感謝の意をお伝えしたい。 


北信越大会(女子テニス) (1)
北信越大会(女子テニス) (2)